warmthの諸相

【メルマガ備忘録】カトゥアイ偏愛論 ~コスタリカ2026~

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皆さま、ご無沙汰しております。
やっと涼しくなり始め、ホットを安心して楽しめる季節になってきましたね。

いつもありがとうございます。
warmthの佐々木です。

突然ですが、
コーヒーラバーな皆さま、
カトゥアイ種はお好きでしょうか?

品種だけでみると、
SL28、Sidra、Geisha、Pink Bourbon、Pacamara、、、などに
目が行きがちだと思います。

おいおいちょっと待てよと。
(口悪くてすみません。ご容赦ください。)

Catuaiだって負けてないんだぞと。

カトゥアイラバー佐々木が本日は、この場をお借りして、カトゥアイの魅力を語ります。

今週もどうぞお付き合いくださいませ。

ーそもそもカトゥアイ種とは?

ブラジルで生まれた人工交配種。
ムンドノーボ種とカトゥーラ種の交配で生まれた品種です。

病気に強く、ブラジルのような低い標高の場所でも安定した収穫が期待できる品種です。

ブラジルを始め、グアテマラやホンジュラス、コスタリカでも一般的に大量に生産される品種のひとつとして、お目にかかることが多い品種かと思います。

この品種の特徴は何といっても、穏やかな酸味とバランスの良さ。
毎日飲みたくなるほっこり型。

決して派手でもないし、果実味が強い印象でもないので、目立ちづらい品種ではあると思います。

地味だけど、いいやつ。
この良さに気づいてほしい。。。
そんな私からカトゥアイ愛を本日は語ります。

ーきっかけは、ちょうど10年前。
ホンジュラスの代表的生産者のマリサベル・カバジェロさんのカトゥアイ種を飲んだのがきっかけです。

ゲイシャ種やエチオピアナチュラルなど、強い味わいに感動が薄まっていた頃、この地味でそこまで果実味も強くない、穏やかで優しい甘さが広がるこのカトゥアイに心打たれていました。

飲めば飲むほど、好きになるとはこのことか。
目立つコーヒーではないけど、穏やかで甘やかな感じがいいなあと。

・・・・

マリサベルさんのカトゥアイ種は今でも大好きなコーヒーのひとつです。そしてやはり他の原産国のカトゥアイを飲んでもやはり好きだなと感じます。

勿論もっと複雑で華やかで、綺麗なコーヒーが美味しいとされているのも重々承知しておりますし、スコアリングで見ると、カトゥアイは一般的には点数が高くなることってあまり多くないのも事実として受け止めています。

ですが、世にたくさん出回っているカトゥアイ種にも魅力的な要素があるということを本日は皆さまにどうしても知っていただきたい!

そんな私の大好きなカトゥアイ種から、warmthでは今ならコスタリカのオリジンでお試しいただけます。

なんと2種のカトゥアイ種をリリースしております。

エリアはほぼ同じ、生産主違いの飲み比べがおすすめ。
こんなマニアックなカトゥアイ飲み比べは、他ではなかなかできないでしょう。笑

まず、ロジャーさんのカトゥアイ種、ホワイトハニー精製。
ロジャーさんのコーヒーは、私がwarmthに入社してから毎年カップを取らせていただいているのですが、繊細ながらも圧倒的な綺麗な味わいを作る生産者だと、いつも感じます。

今年のロットはとにかく、私の好きなカトゥアイ種の良いところをさることながら、フローラル香に、甘いストーンフルーツのような心地よい味わいを兼ね備えてます。

こんなに華やかで繊細なカトゥアイがあるのか!と揮発するアロマからの驚きと、飲み進めてくと、ずっと心地よい甘いストーンフルーツがいてくれて、カトゥアイだからなのか、軽やか。それでいて、デリケート且つきめ細やかな舌触りがある。

初めてこのコーヒーを口にした時、僕は思わず何度も、うんうんと頷いてしまいました。

((ロジャーさん、最高のカトゥアイをありがとうございます。ホワイトハニー大好きです。))

対して、イバンさんのカトゥアイ種、ハニー精製。こちらは皆さまがよく知るようなバランスに長けていて穏やかなタイプです。

甘いココナッツのような風味がある。アーモンドやカシュナッツのいわゆるのナッティ系じゃない、ことにまず驚き。

温度帯で風味のグラデーションが変わるのもまた面白い。
タータリックからトロピカルへと。
温かい時は、まさに葡萄ジャムのようなちょっと熱してあげたようなジャミーのような風味。
冷めてくると、パイナップルやココナッツみたいな、まさに南国ライクな爽やかで明るい風味へと。

ラム酒加えてカクテルドリンクにしたら、ピニャコラーダ?になるのでは、とワクワク。

イバンさんといえば、COEの常連者の一人。

実績と名実共に、圧倒的なテロワールから育てられるデイリーカトゥアイ。
飲まずとも美味いに決まっている。

デリケートなロジャーさんに比べて、全体として少しワイルドさがあるイバンさんのカトゥアイ。

口に含めば、クリーミーで飲みごたえがありそうなのに、やはりカトゥアイだからなのか、軽やかにまとまります。

((warmthではお初のイバンさん。美味しいカトゥアイをありがとうございます。同農園のSL28もとんでもなく美味しいです。 ))

2つの共通項として、
クリーミーな口当たりなのに、全体としては軽やかな印象(ティーライクより)。
カトゥアイ種の特徴のひとつなのでしょうか。

毎日飲みたくなるには、飲み疲れしない、重すぎない。でも、飲みごたえのある飲み口はほしい。そんなご要望を答えられるのが、このカトゥアイ、カトゥ愛です!笑

いかがでしょう、、?

この2種のカトゥアイのお豆をご紹介しましたが、もう魅力的ではありませんか!

まだまだカトゥアイの魅力を語りたいのですが、今回はここでとどめておきます。

次回のカトゥアイ偏愛論はどこのオリジンになるかわかりませんが、また語りたいと思います。

今なら圧倒的なテロワールをもつコスタリカのカトゥアイ種を販売しております。

毎年毎年感銘を受けるコスタリカの生産者方のコーヒーですが、今年“も”また、皆さまにインプットしていただきたいロット達ですので、チェックしていただけるますと嬉しいです。

是非店舗にお越しの際に感想をお聞かせください〜。(DMでもメールでも嬉しいです。)

p.s.
コスタリカ6種全部おすすめです。
もちろんカトゥアイ以外も!
是非お試しください〜。

季節の変わり目は体調崩しやすいので、お身体にはお気をつけて〜。

それでは、今週も良いコーヒー時間を。

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